ななさば1期では、会社ごとに業種が正の整数個指定できます。
鉄道保有と列車運行の違いは、日本で言う第三種鉄道事業者と第二種鉄道事業者のようなものです。保有側は施設を持って通行料で稼ぐ形になっています。
第一種鉄道事業者のように、建設と運行の両方を行いたい場合は、鉄道保有と列車運行の両方の業種を指定するようにしましょう。
- 鉄道保有を含む場合
- 線路を敷設し、駅などを建設することが出来ます。
- 列車運行を含む場合
- 列車を運行することが出来ます。
- 運行に必要な車庫や車両基地等を建設することが出来ます。
- 渡り線や短絡線など、小規模な範囲で線路を敷設することが出来ます。
- 道路保有を含む場合
- 道路やそれに付随する施設を建設することが出来ます。
- 自動車運行を含む場合
- バスやトラック等を運行することが出来ます。
- 運行に必要な車庫やバス停、バスロータリー等を建設することが出来ます。
- 跨線橋など、小規模な範囲で道路を建設することが出来ます。
- 港湾保有を含む場合
- 港を建設することが出来ます。
- 港湾建設に必要な範囲で、道路や線路等を建設することが出来ます。
- 船舶運行を含む場合
- 船舶を運行することが出来ます。
- 運行に必要な造船所や、それに付随する施設を建設することが出来ます。
- 空港保有を含む場合
- 空港を建設することが出来ます。
- 空港建設に必要な範囲で、道路や線路等を建設することが出来ます。
- 飛行機運行を含む場合
- 飛行機を運行することが出来ます。
- 運行に必要な格納庫や、それに付随する施設を建設することが出来ます。
- モノレール等の業種についても、上記の業種と同様に判断します。
- 市内輸送用のバス・路面電車等については、例外としてすべての会社に認められています。